ビタミンC ドクターセレクト - 身体に有効なビタミンCとは? -
ビタミンCは代表的な抗酸化作用を持つビタミンであり、現在、40以上の生理活性作用が証明され、
様々な疾患の治療にも有効とされています。
丹羽クリニックの所有する情報と、丹羽正幸先生が40年以上にわたり研究し、ビタミンCを用いた一部の臨床結果をまとめて会員の方々に提供することになりました。
皆様の健康にお役に立ちましたら幸いです。
以下原文より抜粋
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主に、ビタミンCの研究や発表は、栄養士、薬剤師、農学者や生理学や生化学の基礎医学研究者からの論文が多くみられます。
各種疾患、生活習慣病(高血圧、糖尿病など)や難治性疾患(ガン、肝炎、アトピー性皮膚炎)などを扱う医師の発表は少ないと思います。
私は長年、ビタミンCを研究し、有効な臨床結果を得ておりますので、ビタミンCと身体への有効性に関して報告します。
良質で身体に有効なビタミンC
30年にわたり150種に及ぶビタミンC製剤を調査しましたが、肝機能障害等が出現する商品も見られ、長期間服用するのは注意が必要と思われます。
良質で身体に効果があるビタミンC製剤とは何か?との質問に対して
1 伝統的な誠意のある製剤メーカーの、ヒトの腸管での吸収に適した良質なビタミンC製剤が重要 (遺伝子組み換えなしの食材から精製したL-アスコルビン酸)
2 ビタミンCの働きを高め、種々の抗酸化作用のあるフラボノイドを豊富に含む果実成分 (グレープフルーツ末、ローズヒップ末、アセロラ果汁末)
3 ビタミンCの働きを助ける成分、毛細血管を拡張し吸収を高める植物から抽出したフラボノイド (ルチン末、ケルセチン末、スピルリナ末)
4 植物繊維由来の食品添加物を含まないノンカロリーカプセル
5 カプセル内のビタミンCは適切量が入っていることが重要
以上の5点が重要です。
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丹羽クリニックの資料に関して
1 ビタミンC(前編と後編)には、歴史、ポーリング博士によるビタミンCの研究、ビタミンCの働き、
血中のビタミンC濃度と食事との関係等が明確に書かれています。
2 アスクレビタミンC製剤の服用法 生理活性作用、ビタミンC摂取の問題、
各組織のビタミンC濃度、添加物の少ないものが重要です。
3 大航海時代の船員の死亡とビタミンC発見までの歴史
1931年パプリカからハンガリー人医師のセント=ジョルジ・アルベルトに繋がっています。
4 私が45年間にわたりビタミンCの研究上で、ビタミンC製剤が治療に必要であると思われた症例です。
5 25年前から私が施行している、自然治癒力を高める根治的治療の方法論を解説しています。
この治療法は今後、重要視されると思います。
最後に
私は、化学合成薬剤、漢方薬、健康食品や先進医療などを用いても治療の困難であった難治的疾患を良質なビタミンC製剤を利用することで治療可能としてきましたが、現在まで丹羽クリニック及び(有)アスクレ以外でビタミンCに関する情報を出すことはありませんでした。
理由は、ただ単に、ビタミンCの販売を目的にしているとの「誤解」を受ける事を避ける為でありました。
しかしながら、日本を含む全世界で多くの人々がコロナウイルスによって苦しみ、死亡しています。
私の近くでもコロナウイルスに感染したことが原因で死亡した方がおり、今でも深い悲しみを感じております。
今後、コロナウイルス以上の毒性を持つウイルスも出現すると言われているので、健康には十分気を付ける必要があるでしょう。
青木さんは、コロナ感染症蔓延の現在、自分の身体は自分で守るようにしなければ大変なことになるといつも言われています。
同感です。
そして良質で身体に効果があるビタミンC(製剤)を有効的に服用することがセルフメディケーションの一つとして大変重要だと思います。
ビタミンCの研究と臨床応用に協力して頂いた木本和美さん、(有)アスクレの城所洋江さん、瀨頭和子さん、(有)アスクレ代表 鈴木紀子さんに深く感謝いたします。
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以上、先生からの資料でした。
当会にも特別に分けていただいております。
大容量で毎日に取り入れていただけます。
原料の遺伝子組み換えについては、表記の義務がありません。
きちんと生産元の情報を得たものを取り入れていただきたいですね。
美容にも、健康にも、疾患にも、是非お試しください。