スーパー玄米ポン菓子「調和」ちょっと懐かしい話
あのポン菓子が舞子さんのような愛らしさで、しかも体にとてもやさしい滋養食品で再登場です。
十年が一昔というのでしたら何昔のことになるでしょう。
お米がお金より大切な頃のことです。
村のお宮の片隅にひと月に一回くらいでしょうか。ポン菓子を作るおじさんが来ていました。
嬉しくて母に一合のお米をねだっておじさんのところに持って行きました。
大勢子どもが集まりましたが、お母さんからお米をもらえない子や干したとうもろこしを持って来た子もあり、じっと長い時間おじさんの回す手を見ながらパーンを待ちました。
あれほど待っていたのにおじさんが手を止め金の蓋を開けるときは、皆一斉に耳をふさいだり遠くに隠れたりして…。
できたお米のポン、とうもろこしのポンを皆で楽しいおしゃべりをしながら一粒一粒大事そうに一時間もかけて食べました。
あの懐かしいポン菓子がこんなに上等に愛らしい形で再登場しました。
それも美味しい上に栄養満点のお菓子に生まれ変わっていました。
白米でなく無農薬の玄米に乳酸菌生産物質KSメルトを染み込ませ、クリスマス島のお塩で味付けされています。
ポリポリそのまま食しても美味しく、おやつばかりか簡単におかゆさんにも、チーズやポテトサラダ、
納豆などのせておしゃれなカナッペも素敵です。
ビールや紅茶のおともなどいかがでしょうか。
やっぱりお米って素晴らしいですね。そしてこのポン菓子を作り上げて下さった方々に心から敬意を表します。
ご飯前にお菓子を食べたがるイヤイヤ期にもこう言ったものがあれば
心強いですよね。
是非お試しくださいね。