神楽坂123ファームとは？

こども達に「ほんもの」の食材を
食べさせてあげたい。

「基礎食材」という概念。

「基礎化粧品」は当たり前に耳にします。同じように毎日食べ、体作りに大きく影響がある、調味料や主食、お出汁など、料理の基礎になる食材こそ特別に良いものを選びたいですね。

家族の体を作る、人生でずっと体を支える土台
基礎食材こそ、本物の“栄養素”であるべきです。
神楽坂123ファームは、「真っ当なものを」こども達に食べさせてあげたい。と言う、母親の願いから始まりました。
あるべき姿で育った食材、その生産環境が途絶えないための食育。
そんな最上質な「基礎食品」の正解を伝えるために60年活動し続けている、
厳選食材だけの特別SHOPです。
　

　“ほんもの”食材を監修する青木さん

「食といのちを守る会」代表

青木紀代美さん

「牛乳問題研究会連合」代表
「NPO法人子どものいのちを守る会」副理事長
山梨県甲府市生まれ

青木さんはどんな人？

はじめて授かった子どもが未熟児で誕生し、なんとか命を繋ぐ為、牛乳をはじめ、
体作りの基礎となる食材の生い立ちを1つ１つ自らの足を運び、
安全性を確かめた食材を集め、全国の生産者さん達と繋がりを作る。
個人で消費しきれないものを主婦達の中で共同で購入する
「食べ物から歩き出す会」を設営。
小さな会は50年の時を経て、現在では「食といのちを守る会」
として運営しています。
舌で信頼を得たものだけを取り扱う食のプロフェッショナルとして、
実レポ食材博士「青木さんのセレクトなら絶対安心！」を
発信しています。
簡単にいうと、アナログ主婦界のインフルエンサーなのです！？

理　念

　

日本人としての基本食材の安心・安全宣言

神楽坂123ファームは、「食といのちを守る会」創設者である青木紀代美さんを指針とし、
消費者と生産者を繋ぎ、食を学び、理解の糸口となる活動を続けています。

日本の農家は化学肥料と病気との関連性や生産者の後継者不足など…
多くの問題点を抱えています。

現在では、農薬に頼らない安全な生産者を知る事すらできないのが現状です。

　　

農業は気候に左右されるため、不作を免れない年もあります。
そんな時、消費者との絆がないと数少ない安心安全な生産者達は廃業に追い込まれてしいます。

そうなった時、ほんとうに困るのは消費者である「私たち」。

「食といのちを守る会」はこのような生産者の状況を鑑みながら、
消費者の意識を変化させ、巡り巡って消費者に還元される世界を構築することを目的としています。

農作物は、人のいのちをつなぐもの。農作物に添うことは、人に添うのと同じこと。
食はいのちであり、いのちは食です。
まっとうな食べものを供したい、いのちの宿る本物の食べものを、多くの人、
未来ある子どもたちに伝えたいのです。

我々が「真っ当な」食材を得るためには、
同じように安心安全を志す生産者の存在が不可欠。

農作物選びで必ず確認している項目。　化学肥料や農薬を使っていないか？　
旬の食材であるか？在来種(自分で採ったタネ)であるか？自分で堆肥を作っているのか？　水は豊かか…。
しかし、チェック項目にない、“生産者の想い”　その人柄、作物への愛情、
そういうところを一番大切にしています。

だから私たちは、必ず作り手に直接会いにまいります。
創業からずっと変わらない、志ある人の作った安心な食べものを家族に供したいという想いです。